2013年02月13日

ビデオプロトタイピングやってみた その2



今日もまた、知人とビデオプロトタイピングをしてみました。ビデオプロトタイピングの限界などが前回よりも少しクリアになりました。また、慣れてきたので(形式の問題もありますが)実際のビデオ部分はストーリー作りから動画撮影まで合わせても1時間くらいで出来ました。その分、最初のアイデア出しにかなり時間をかけることが出来ました(逆にアイデア出しに時間がかかって時間がなくなったとも言えます)

今回のビデオで話している内容自体は「あるよね、それ」と思うかもしれませんが、ここのビデオで話していないこともいろいろと決まっています(そしてそれはビデオでは表現していません...)^^;;


ビデオプロトタイピングがまた少し分かって来ました。

posted by やまざきしんじ at 17:40| Comment(0) | 日記

2013年02月09日

専門家1.0/2.0/3.0問題

最近、専門家1.0,2.0,3.0について、家で話します。

知人の提案してくれた美しい定義によると...
・一方的にアドバイスするのが、専門家1.0
・聴くことが出来るのが、専門家2.0
・一緒に作り上げていくのが、専門家3.0

専門家の1.0/2.0/3.0の領域を分けているのは、専門家の領域ですよね?

例えば、飛行機の設計や、線文字Aを解読している研究者が、わざわざ素人の意見を聞くことはなさそうだし、こういった分野では専門知識が圧倒的な差を産みます。将棋やチェスの素人が100人集まっても、羽生さんやカスパロフに勝てるとはとても思えません

一方で、新しく作るiPhoneアプリのアイデア出しならば、専門家よりも素人100人の意見の方がはるかによさそうです。イノベーションの専門家を連れてきたところで、イノベーションが出来るとは思えないし、嘘発見のプロがいても大して嘘を見抜けないでしょう。


学問分野でも、例えば文芸評論のような分野と、物理学のような分野では、専門家の力が違いそうです。間にありそうなのが経済学や経営学の応用部分でしょうか?


専門領域によって、専門家の1.0/2.0/3.0といった態度が変わってくると思いますが、専門領域と、専門家スタイルがズレていると厳しいことや、滑稽なことになりそうです。

逆にクライアント(消費者)側が、専門家に求める態度も分野によって、消費者の1.0/2.0/3.0的態度は変わってきそうです。
・一方的にアドバイスを受ける、消費者1.0
・自分が専門家をコントロールするのが、消費者2.0
・専門家にも意見をいうのが、消費者3.0

親<ー>教師間でみると、小学校の先生よりも数学も国語も社会も詳しいし勉強もできる保護者なんてゴロゴロいるわけなので、この辺では教師には3.0的な態度を求めることと、子供<ー>教師間では1.0的でなければならないという、この二重関係が変な問題を生んでいそうです...
posted by やまざきしんじ at 07:49| Comment(0) | 日記

2013年02月07日

ビデオプロトタイピングやってみた その2

昨日はビデオプロトタイピングを試してみようということで、知人たちと集まってやってみました。ビデオプロトタイピングというのは、ティナ・シーリグの「スタンフォード白熱教室」やIDEO社の開発スタイルを知っている人はご存知かもしれませんが。商品開発やサービスの開発などで、完成品でなく雰囲気を伝えるもので、商品の使用イメージやユーザ体験などをビデオでプレゼンテーションするといったものです。

まずは完成したビデオはこちら。



ビデオの作成自体はおよそ2時間くらいでしょうか。これは撮影+コンテ+材料加工(ほぼしてないけど)の時間です。

気づいたことは...
・iPhone5のビデオカメラで十分!(ただし、標準アプリだけでは一時停止もないので辛い)
・アイデア出しとビデオ撮影は、別々のもの
・やってみると楽しい。アイデア出しもビデオ撮影も

これまでさいころセミナー(など??)でアイデア出しのワークショップは何度もやってますが、この形はアイデア出しとしてもかなりいい形式だなと思いました。


そういえば、私はしばしばOODAループのことを書いていますが、まさにOODA的な考え方ですね。ちなみに以前会社で商品開発していた時に、一番大事なところだけの1画面デモソフトを顧客に見せて、「あとはこんな感じになるんです」といって売り込みをしながらお客さんに意見をもらって開発を進めていました。

きっと、そうやって、形にするさらに一歩前(というかずーーっと前)にこういうビデオプロトタイピングをするといいですね。ビデオにすることで、誰にでもユーザ体験がイメージできそうです。


ワークショップの風景はこちら。

posted by やまざきしんじ at 07:14| Comment(0) | 日記

2013年02月06日

ビデオプロトタイピング

友人たちとビデオプロトタイピングをしてきました。なかなか面白いし、役立ちそう。

詳細や成果物はまたご報告します:-D ちなみにビデオプロトタイピングというのはこんな感じ(←適当にぐぐった)でしょうか?

また、そのうちどこかでやります!

posted by やまざきしんじ at 16:37| Comment(0) | 日記

2013年02月05日

21世紀は中身じゃないみたい! ><)/


 アンディ・ウォーホルの言葉をひくまでもなく、誰もが有名人になれるチャンスを持っている時代になってしまいました。

 Amazonのパクリ履歴書という話が先日話題になりましたが、これも同じパターンですね。内容とかクオリティで勝負するのでなく、単なるアイデア一発だけ。


 こんなアイデアはすごい!!という見方もあるようですが、内容よりも見た目、そしていわゆるバズれるかどうかの運による勝負というのは、何やら異様な状態に見えます。

 
 ブランドという言葉がもうちょっと深淵だったものが、パーソナルブランディングなる「とりあえず手をあげろ!目立っとけ!」程度の意味に矮小化されてきてますが、中身よりもパッケージ本当かどうかよりも分かりやすいストーリーかどうかという構造が21世紀的ということなんでしょうか...


 と思ったら、なんか、200年くらい前にも同じようなボヤキをしてる人が別の国にいたような気がしてきた、ってことはきっと2000年くらい前にも別の国で誰かがボヤいてたんだろうな...^^
posted by やまざきしんじ at 22:45| Comment(0) | 日記

2013年02月02日

2013年1月の読書記録


というわけで先月の読書記録です。3冊読了ですが、実際には「正義論」にかかりっきりでした。そして他の2冊は一瞬で読める本でした^^

ともかく正義論はボリューム結構あったんですが(一段組ですが750ページくらい)、非常に読み進めるのが大変な本でした。久々に自分の読解力の低さを痛感した一ヶ月でした。


1月 の読書記録

【読書状況】 3 冊読了 / 2 冊購入 【購入費】 2324 円

「インバウンド・マーケティング」
ブライアン・ハリガン,ダーメッシュ・シャア すばる舎 2310 円
読了(2013-01-28)

「正義論」
ジョン・ロールズ 紀伊國屋書店 7875 円
読了(2013-01-25)

「キネ旬総研エンタメ叢書 “日常系アニメ”ヒットの法則」
キネマ旬報社 1260 円
読了(2013-01-08)
posted by やまざきしんじ at 10:04| Comment(0) | 日記

2013年01月29日

コンテンツマーケティングとか、ノイズとか、ノイズとか

先週から、知人に頼まれたことがあってプログラミングをちょこちょこしているんですが...
調べごとをしていると、ノイズにまみれたサイトに惑わされることが多いですね。

よく言えばアグリゲーションサイトなんですが、単に人のサイトの内容を転載しただけや、ヘタすると一部だけ引用して、残りはリンク先へとかいうサイトもいっぱいあります。

別にスパマーとか、変なSEOじゃなくて、結構まっとうっぽいサイトでもこういうサイトがいっぱいあります。

あるキーワードでGoogleで検索して、1ページ目のホームページを5つくらい開いたら全部同じ内容だったなんてこともよくあります。


よく考えるとノイズまみれですね、これ。自分が一次情報となるような情報を作っていきたいものです。しかし、これ難しいなぁ。
posted by やまざきしんじ at 20:13| Comment(0) | 日記

2013年01月16日

言葉の定義系の問題

言葉の使い方という話があります。ブログなどではよく話題になりますよね。


うちは人を大事にするから、人材という言葉じゃなくて、人財と書く、とか。

この手の言葉遊びにはいったい何の意味があるのでしょうか?
「言葉には言霊が宿っているから、それが思考に影響を与える」なんて考え方もありますが、スピリチュアル好きな人にはともかく、ちょっとねぇ...という気がします。

むしろこんな言葉あそびを考えている暇があったら、その人財とやらをどのように大事にしているかをちゃんとアピールして欲しいし、もしくはそういった施策を考えて欲しいです。ホームページで材を財と書くだけなら、子供でも出来るどころか、Wordで置換するだけですから。

私たちも、言葉あそびに使う時間を減らして、中身について議論をしましょう。そろそろ言葉あそび文化はそろそろ終わりにしませんか?
posted by やまざきしんじ at 13:56| Comment(0) | 日記

2013年01月07日

経営学は役に立つか?

この質問に対する答えは、おそらくイエスだと思います。それでは、この問題の上位問題である、歴史は役に立つか?、という質問への答えはどうでしょうか??

この歴史は役に立つか?という質問は、2つの質問に分けられそうです。

主観的な歴史は役に立つか?もしくは、客観的な歴史は役に立つか?
客観的な歴史は存在するか?


このような歴史とのアナロジーを考えると、経営学は役に立つか?という質問への回答が考えられそうです。

客観的な経営学はあるのか?
主観的な経営学は役に立つのか?


もちろん、経営学の中には過去の事象を解釈して理論を構築するものでなく、演繹的に理論を構築するものもあると思います。それでも、経営というものを考えるときに上の2つの軸は大事になりそうです。


ちなみにこのエントリは、私たちは歴史から何を学べるのか、という疑問について考えている時にふと思いついたもので、経営学のそもそもについてはあまり知らないまま書いています。
posted by やまざきしんじ at 17:57| Comment(0) | 日記

2013年01月03日

今年の初夢

tartan-snake.jpg

今年の初夢は、昔の会社の上司との雑談でした。

最近の小学生はグループでプロジェクトを進めるような教育になってきたけど、これだとリーダーシップやクリエイティビティに優れた子供が中心になってしまう。それを発揮する子はいいけど、その方面が苦手な子は、力を発揮しないのでますます差がついてしまうからいけないよね。

というような会話でした。グループでの教育になると、デキる子はますますやり、デキない子はやらないからますます出来ないようになってしまいますよね。でも、日本で、小学生がグループでプロジェクトを進めていくようなことが教育の中心になるという日が来るのはいつでしょうね。

果たして、この初夢は叶うのでしょうか..(^^;; こんな愚痴をいうような教育システムにはならなそうですが...

posted by やまざきしんじ at 20:59| Comment(0) | 日記