2013年10月02日

10月のKindleセールは良著がいろいろありましたので勝手にオススメ

10月のKindleセール本がなかなかいい本があったので、僕が既読の本で良かったものだけピックアップしてみます。



僕の本のブログでは以前大絶賛してたんですが、かなり面白い経営戦略の本です。ビジネス書好きなら絶対読んで欲しい一冊です!!
著者のマーク・ジョンソンはクレイトン・クリステンセンと共同で会社をやっていて、「イノベーションへの解」の共同執筆者でもあります。私がクリステンセン好きなこともありますが、そんな背景は別にしてもヒントにあふれた本だと思いました。




実際に事業をやっている人や、小さな会社で仕事をしている人が”使いやすい”ビジネス書はこちらです。今風のビジネスがどうやって起こせるのかということが分かります。というと、「今風の軽薄で、インターネット系の...」と思うかもしれませんが、むしろインターネットという強力な武器のある時代ならではの考え方が分かります。
「大きな仮説→時間をかけて作る→リリース→結果」といった客がいるかどうか分かるまで1年間と大きな投資をかけてみたいなモデルでなく、「まずやってみて、ちょっと売ってみて」といったモデルが適切なんです。この話は友人によく話すんですが、なかなか理解されないことも多いです。




以前、僕のやってる読書会の合宿で取り上げた一冊です。タイトルを見ると何やら電子書籍や紙の本に見えますが、実際には二人のビブリオマニアの対談です。稀覯本(昔の本などのレア本)のコレクターでもある二人が、古い紙の本の虫喰いの話とかそんな結構くだらない話をするのですが、「ともかく本はいいな」というメッセージと、「さて、もっと本読もうか」という気持ちになることは間違いないです。




「ワーク・シフト」とか「フラット化する世界」とかを読んでいるとテクノロジーを甘く見過ぎだろ、と思うことがしばしばあります。コンピュータ性能のアップは10年で100倍だとすると20年後は200倍でなく、10000倍な訳です。そんな未来を少し見てみませんか?

posted by やまざきしんじ at 20:29| Comment(0) | 日記

2013年09月30日

職場で自らを成長させる6つの方法


日本でも仕事の余力はどんどんとなくなってきています。10年前なら5人でやっていた業務を3人で、また4人で回っていた営業エリアを2人で回って、しかも物の売れない時代に同じだけの利益を上げることを要求されています。

これは、毎日の仕事に追われて、自分自信の成長のために行うことをする余力がないことも意味しています。外部研修に行く時間や予算がないだけでなく、日々の業務に追われて社内で新しいことにチャレンジをするだけの余力がなくなってはいないでしょうか?

今回はアメリカのハーバード・ビジネス・レビューのHBR Blog Networkの"Six Ways to Grow Your Job"という記事を元に、自らを成長させる6つの方法について見て行きましょう。


1.用心深いままでいて、環境に適応する
自分の成長のチャンスを作るためには仕事の環境を知らなければいけません。誰がキーマンで、どこに予算があるのか?社内の別の部署の人とランチを食べたりといったことも大事なことです。

2.スケジュールに余力を持たせる
ルーチンワークに追われているからといって、それが会社や自分の業績に結びつくわけではありません。ご存知のように良い結果は頑張ったから得られるのでなく、良い結果は正しいことを正しくやったから得られるのです。スケジュールに余力を持たせて、ルーチンワーク外の”やるべきこと”を見付けることは大事なことです。

3.自分の得意領域の外のプロジェクトに参加する
自分の仕事のライン以外で参加できるプロジェクトがあったら参加しましょう。普段なら自分が呼ばれることがないプロジェクトへの参画は、自らの業務を考えなおし、自分の仕事を再定義するよいきっかけになります。

4.自分の職位がなんであろうと、職務の戦略を作る
多くの人は自分のキャリア戦略を立てますが、実際にはあまり実行できていません。戦略は、「どうやって?」という問いでなく、「何を?」という問いなのです。普段から、「どうやってこの問題を解決するのか?」でなく、「どの問題を解決するのが良いのか?」を考えるようにしましょう。

5.外部の貢献を考える
もし、社内で新しい企画もプロジェクトもないならば、外部に目を向けることも出来ます。外部の専門家と会ったり、ブログで情報発信をしたり、講演をすることなどで、自分のスキルを磨いたり、新しいスキルを学ぶことが出来ます。

6.他人に任せることを覚える
昇進する人とそうでない人を分けるのは、他人に仕事を任せられるかどうかです。他人にルーチンワークを任せ、そして、それ以外の仕事を任せることを覚えましょう。

(超訳ぎみなので、原義が知りたい人は元記事をどうぞ)
posted by やまざきしんじ at 10:50| Comment(0) | 日記

2013年09月29日

ライフハック研究会に参加してきました。

今日は名古屋ライフハック研究会に参加してきました。

テーマは「質問力」。普段からプライベート面では、家族に質問力の低さ(質問が思いつかない、相手は話したいネタなのに話に乗らない、質問していいかどうか分からない)といった指摘を度々受けています。加えて、先日も仕事でインタビューをしたのですが、引き出す能力の低さを痛感したというのもあります。

ライフハック研究会は、ワーク中心でそれぞれの質問を行うというものです。以前、ファシリテーションの勉強会で行ったものを思い出しましたが、実地をしてみんなで振り返りといった形式です。普段はボンヤリ過ごしてしまうことを、お互いにフィードバックをすることで気づくことができるというのは面白いですよね。

自分も、最近は他人との会話を録音して聞き直すということもしているのですが、やはり自分の視野からしか見えませんもんね ^^;;


また、今回も厚顔にもLT(ライトニングトーク)をしてきました。あまり練習をしていなかったのでドキドキしていましたが、経験値が少し増えてきたのでいつもよりも”あがり”は少なかったです。(ちなみに、某誌の次回のテーマは”あがり”だったりします)内容はいろんなところで話している、「大きなプラン」vs「ローコストな種まき重視」というお話です。「大戦略→戦略→作戦→戦術」というクラウゼヴィッツ的モデル(コンピュータ屋にはウォーターフォールモデル)よりも、OODAループを回しましょう(コンピュータ屋にはRAD開発)というお話でした。ちっとも質問力関係ないけど...


他の方のLTで気になったのは、kakoさんのLTでした。主催者側なので、「質問力」がテーマのLTだったのですが、「過去、現在、未来」という質問の視点は面白かったです。実は読書会でいろんな本について議論をしていると、よくこの3つのキーワードにあたります。

それもあって二会は”我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか”というゴーギャンの絵のタイトルとして有名な言葉(実際にはゾロアスター教発ネオプラトニズム経由だったはず)をキャッチコピーにしています。

今回のグループワークの中でも「質問にはズームイン、ズームアウトのためのキーワードのパターンがあるなー」とおもったのですが、やっぱり体系的な質問のテクニックがありそうです。


ちなみに今回は午前開催だったのですが、午前開催は参加しやすくていいですね!!午後からはちゃんと子守しました:-D
posted by やまざきしんじ at 19:52| Comment(0) | 日記

2013年08月20日

男女脳は科学に見せかけた、ステレオタイプの再生産

昨日、本屋に寄ったらプレジデントが売ってました。


特集が「女の脳と男の脳はどこが違うか?」...

普段はスルーの僕もさすがに抑えきれずにチェックです。タイトルがヤバイ、ヤバすぎる...
黒川なんとか、なんとかピーズとかが記事書いてたらどうしよう...


※黒川なんとかは、脳科学を專門にする方らしい(自称)で、男女脳が云々という本をたくさん書かれています。
※なんとかピーズは、著者紹介によるとコミュニケーションの専門家らしいです。嘘について調べてる時に「本音は顔に書いてある」という本を読んだのですが、あまりのデタラメっぷりに怒りを通り越した記憶があります。(もちろん正しいこと*も*載ってますが...)



でも雑誌には、最初に「基本として、男女で脳の差はありません」といった一文があったので、一安心しました。

この男女脳については、「脳梁が云々」と自称脳科学者がテキトーなことを言ったり、「昔は男性は狩りをしていたので...」というその後にどんなテキトーなことでも言えちゃう魔法の弾丸だけでオレ理論を語っちゃう人たちがいるので要注意です。

#ちなみに(自称)脳科学者の多くがちっとも脳の研究者じゃないっていう謎...まぁ、名乗るのはタダだからな..そして、「昔は男性は狩りをしてたので...」は理由の説明には(百歩譲って)いいけど、現象の説明のためにはアンケートなどの定量的なものを持ってこないとダメだろ..と。どこの古代哲学だよ(悪い意味で)


ところで、この雑誌、多くは別に脳に関係なく、「男性はこうです、女性はこうです」といったことが載っていたわけです。そして、これらの多くが実は脳の生得的な傾向でなく、単なるジェンダー・ステレオタイプ(男性はこうである、女性はこうであるというステレオタイプ的な見方)に依存しているだけじゃないか、と思えて仕方ありません。


#ジェンダー・ステレオタイプの実験として有名なのは、数学の試験の前に「男性は数学ができる、女性は数学ができない」といったステレオタイプのある地域で、性別を意識させてからテストすると女性はより数学ができなくなるといったもの。


実は、「基本的には脳は男女の差はありません」(←もちろん全くないわけじゃないけど、多くのデタラメ専門家が言うほどにはない)と言いながら、様々な記事でジェンダー・ステレオタイプを再生産しているだけな気がして微妙な気持ちになりました...

posted by やまざきしんじ at 06:56| Comment(2) | 日記

2013年08月17日

読書についてのわずかな考察

お盆の読書はほとんどファンタジー小説を読んでました。ページ数だけなら約1500ページくらいでしょうか。実はポパーの「推測と反駁」という700ページくらいの本を読むつもりだったのですが、100ページくらいしか進んでません..^^;;

これは、主な原因の一つとして子供の相手をしながらだとファンタジー小説は読めるけど、哲学書は読めないということです。


哲学書はしっかりと一つづつ考えながら読まないといけない(場合によっては、紙と鉛筆で図示しないと読めない)のに対して、小説はそのままサクサク読めるからです。そういえば実家にはボルヘスの小説と長谷川宏の本が置いてあるんですが、子供がいる時は小説しか読めません。


現在、スタノビッチとウェストのシステム1・2の話を読んでいてその影響を受けているためか、哲学書は完全にシステム2的な(つまり分析的、理論的に)読書ですが、小説はシステム1的な(情緒的、直感的な)読書だからでしょうか?もしくは、子供の相手をある程度しながらだと、そこに認知資源を取られてしまうため、哲学書は読めないのでしょうか。


そういえば、速読をする場合には、このようなシステム1で読まないといけないと思いますが、それゆえに(まともな)哲学書は速読できません。(もちろん知ってあることが書いてある本ならできるけど..) もっとも、この件は速読教師は否定するかもしれませんが..(もっとも豊かな読書経験をしている速読教師は滅多にいないのでほとんどの人の言明は無視できますし、まともな速読教師は同意してくれるでしょう、おそらく)

実は、この件を考えながら、なんとか子供の相手をしながら重い本を読む方法を考えようと思っていたのですが、よくよく考えると無理そうです。やっぱり認知資源をそこに使ってしまっているのではないかと思います。そう考えると、子守用に小説をいくつか用意しておくというのが正解な気がしてきました。もしくはあまり頭を使わない作業に近いような仕事をするか...
posted by やまざきしんじ at 09:35| Comment(0) | 日記

散髪メモ

約1ヶ月ですか..

前あたり 6cm
上〜やや後ろ 4cm
後ろ(上半分) 4cm
後ろ(下半分) 3cm
横 2cm

梳くのは、バリカンでなくスキバサミでチョキチョキしました。横2cmはちょっと長すぎだから1cmがやっぱいいんじゃないかなー。
posted by やまざきしんじ at 09:25| Comment(0) | 日記

2013年08月06日

2013年7月の読書記録

7月 の読書記録

5冊読了ですが、実際には仕事の周辺の本があるので+4冊くらい読んだ感じでしょうか..(仕事に関連する本はここに登録していないので)

ゲイリー・ハメルの本は、いつものゲイリー・ハメルの本といった感じでしょうか。最近の本は全部こんな感じでしょうか。既読の内容も多かったと思います。

「オタクの行動経済学者、スポーツの裏側を読み解く」はなかなか面白かったです。別の意見もあるかもしれませんが、こういったスポーツの本はあまり読んだことなかったので楽しかったです。マネーボール好きにはオススメ:-D

オリエンタリズムは、チョムスキー的な主題をフーコー的に書いてみたといった本。冗長でした。おかげで読了にすごく時間がかかりました..このディスクール的手法はあんまり好きになれない。ダーウィンの「種の起源」、ドーキンスの「利己的な遺伝子」、ジャレド・ダイアモンドの「銃・病原菌・鉄」みたいな本は、一つのことを様々な観点から語っているので、分量があっても楽しめたのですが、この本は引用元が違うといったレベルだからなー。


【読書状況】 5 冊読了 / 3 冊購入 【購入費】 3464 円

「オリエンタリズム〈下〉 (平凡社ライブラリー)」
エドワード・W. サイード 平凡社 1631 円
読了(2013-07-27)

「オリエンタリズム〈上〉 (平凡社ライブラリー)」
エドワード・W. サイード 平凡社 1631 円
読了(2013-07-24)

「The Bantam New College Latin & English Dictionary, Revised Edition」
John Traupman Bantam 624 円
読了(2013-07-23)
古い羅和辞典しか持ってないので買ってみました。この値段でこの内容なら大満足!!
(読了にしてますが、辞書なので便宜的に..)

「オタクの行動経済学者、スポーツの裏側を読み解く」
トビアス・J・モスコウィッツ,L・ジョン・ワーサイム ダイヤモンド社 2100 円
読了(2013-07-19)

「経営は何をすべきか」
ゲイリー・ハメル ダイヤモンド社 2310 円
読了(2013-07-06)
posted by やまざきしんじ at 08:04| Comment(0) | 日記

2013年07月18日

銚子と仁村薫はどちらがいい選手か?(1988年当時)

中〜高校生の頃、ホビージャパン社の熱闘12球団ペナントレースというカードゲームにハマっていたことがあります。これは野球のゲームなんですが、これをやると今でいうセイバーメトリクスに似たことをいろいろ考えることになります。


で、当時の問題に、1988年の中日の仁村薫(115打席打率.287長打率.509)は、ホエールズの銚子利夫(480打席打率.271長打率.304)とどちらがいい選手なのかということがあります。

ちなみに、このカードゲームにおいては、仁村薫(いわゆる仁村兄)のカードと銚子利夫のカードは守備力と走力を無視すれば、確実に仁村薫の方が上です。記憶によれば、実際にこの年のチャンス打率とか代打打率で仁村薫がすごかった記憶があります。


それでは、あらためて考えると仁村薫の方が銚子よりも本当に上なんでしょうか??
もしそうなら、なぜ仁村薫はスタメンじゃなかったのでしょうか?



打席数が少なかったのでたまたま打率が上ブレしただけということも考えられます。
たしかに銚子利夫は生涯打数が1225で打率が.256、仁村薫は生涯打数が432で打率が.231です。でも、それは二人が引退した後だから言えることです。それでは、1988年の仁村薫をどう評価すればいいのでしょうか?


その答えがようやく見つかりました(25年かかった...)最近、セイバーメトリクスに興味があってホームページを見ているのですが、その中にあるリプレイスメントレベルという考え方です。

これは、貢献度を計算するならば、例えばチームの平均打席が480ならば、銚子の打率はそのまま.271長打率.304と計算し、仁村薫の場合は115打席分は打率.287長打率.509で計算するが、残りの365打席分は、残りの(非スタメンの)選手の平均値として計算するということです。例えば、打率.235長打率.295としてみます。

こうやって計算すると
銚子利夫:  打率.271長打率.304
仁村薫: 打率.287長打率.509
修正後: 打率.247長打率.346

となります。つまり、打率は銚子の方が上というわけですね。長打率が修正後でも仁村薫の方が高いので、実際には出塁率なども評価しないといけなさそうですが..


まぁ、ゲームで使用する場合は仁村薫は115打数までしか使えないとか(それだと厳しいので115打数の1.5倍程度)のルールが妥当で、データはそのままにしておくというのがいいかもしれませんし、この修正後の値と実際の成績の中間あたりを値にするというのもアリかもしれません。


そういえば、こういう打数が極端に少ない選手といえば、1985年の西武の白幡勝弘(後の隆宗)が思い出されますよね。打席26で、打率.286、出塁率.423(四球が5個あった)、長打率.571という打数を無視すればスーパー選手です(熱闘12球団ペナントレースでは!)

ちなみに生涯打席405ですが、打率.257、長打率.384だったんですね。出場は少ないながらもそこそこいい成績ですね。
posted by やまざきしんじ at 20:12| Comment(0) | 日記

2013年07月10日

”本気”でやればなんとかなる→ならない(結論)

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”本気”という言葉が好きではありません。

願いや夢はそのままでは叶わない、”本気”でやらないといけないというようなことがしばしば書かれていますが、それを見るたびにゲンナリしてしまいます。

”本気”の使い方はいくつかありますが、よくあるのが”本気”を振りかざす系ですよね。ラーメン屋や居酒屋のオーナー、マルチ商法や代理店ビジネスをやっている人、なんとかモチベーターとか自己啓発系の人、中小企業向けのコンサルタントっぽい人がありがちなパターンです。

この人達の”本気”は何かを達成したら”本気だった”、達成しなければ”本気”が足りなかったというパターンです。(おいおい本気じゃなくて、結果だろ..)

そして、往々にしてこの”本気”の剣は人に向けられます。つまり、「あなたたちは本気で**したことありますか?」というヤツです。

この剣は何物をも貫く強力な剣なので、これに対する如何なる回答も「いやいや、そんなのは本気じゃない」と切り裂くことができます。自分が基準である限り他人に突きつける”本気”は最強ですよね!!

「俺=本気、お前ら=本気じゃない」

 
ちなみに”本気”の嫌いなところはこういった他人に向けられただけじゃなありません。

”本気”といってしまうとその瞬間に様々なものがこぼれて落ちていきます。上手く行かなかった理由に「本気じゃなかった」というものを持ち出してきたら、まともな会社ではどうなるかを考えてみればわかると思います。(「アホか、もっと具体的な対策を考えろ」と上司が突っ込むのが正解)

”本気”なんて曖昧な言葉を使う余力があれば、課題をブレイクダウンしてやらないといけない行動にしてみてはいかがでしょうか。


そして、”本気”なんて言葉を使う人は、基準が不明確でともすれば結果のみからしか評価できない言葉でなく、もう少し具体的にブレイクダウンをする癖をつけましょう:-D


まだまだ、世の中には”本気”や”願い”といったスイーツで意味のない言葉が溢れている...
posted by やまざきしんじ at 09:46| Comment(0) | 日記

2013年07月02日

FacebookのPHPからのウォール書き込み

うちは塾なんですが、ソーシャルネットワークの時代には、Facebookやツイッターくらいは使えないといけないと思ってます。
んで、プログラムを使ったツイッターやフェイスブックと連携をいろいろと試してます。ツイッターは簡単だったんですが、フェイスブックへの書き込みはなんだか上手くいきませんでした。

で、先ほど、長らく悩んでいた(というかしばらく放置してた)facebookへの書き込みの方法がようやく分かりました。

facebookへの書き込みをjavascriptなしで、PHPだけで書き込もうということです。
ちなみに、最初のリダイレクト元のページに以下を参考に scopeというパラメータを追加するだけの問題でした。
https://developers.facebook.com/docs/facebook-login/login-flow-for-web-no-jssdk/

これまではコールバック先の関数で、#200 permission errorとなっていました。

これだけのことだったんですね..ちゃんとAPIドキュメント読め..と^^;;
昔、こんなページあったかなー。うーん。よくわからん。昔のMSDN(今は知らない)みたいに上手くまとまってるといいのになー。
posted by やまざきしんじ at 10:19| Comment(0) | 日記

2013年07月01日

2013年上期の読書まとめ

2013年も半分終わったので、今年半分のまとめを書いてみましょう...

と、見てみたら、読了数35冊...意外と少ないですね^^;; 仕事の本は除いているという影響もあるかもしれませんが近年になく少ない数ですね(^^)// ちなみにロールズの「自由論」とストローソン他の「自由と行為の哲学」は読むのに時間がかかりました。特に前者は本当に時間がかかりましたし、理解もできてるか不安です^^;;;

読んで面白かったものは、井筒俊彦「イスラーム文化」でしょうか。かなり読みやすい本でした。思想などに興味のある人にはいいかもしれません。

また、リー・コールドウェル「価格の心理学」もうわさどおりの良著でした。実は原書を買おうと思ってたら、いつの間にか翻訳されてたという本です(危ないとこだった..) ビジネス書好きには是非オススメの一冊です。

ジェイン・マクゴニガルの「幸せな未来は「ゲーム」が創る」は今流行のゲーミフィケーションの本で面白かったです。僕の中ではゲーミフィケーションブームが来ており、周りのごく一部では大流行中なんですが、残念ながら一般には流行らないかもしれませんね...


【読書状況】 35 冊読了 / 25 冊購入 【購入費】 35968 円

「のめりこませる技術 ─誰が物語を操るのか」
フランク・ローズ フィルムアート社
読了(2013-06-23) ☆☆☆☆★

「エピジェネティクス入門―三毛猫の模様はどう決まるのか (岩波科学ライブラリー)」
佐々木 裕之 岩波書店
読了(2013-06-14) 評価なし

「経営パワー大全―最強起業家に学ぶ、戦略と実行のマネジメント」
ジョセフ・H. ボイエット,ジミー・T. ボイエット 日本経済新聞社
読了(2013-06-14) 評価なし

「MEDIA MAKERS―社会が動く「影響力」の正体」
田端信太郎 宣伝会議
読了(2013-06-10) 評価なし

「イスラーム思想史 (中公文庫BIBLIO)」
井筒 俊彦 中央公論新社
読了(2013-05-25) 評価なし

「顧客はサービスを買っている―顧客満足向上の鍵を握る事前期待のマネジメント」
諏訪 良武 ダイヤモンド社
読了(2013-05-11) 評価なし

「上達の法則―効率のよい努力を科学する (PHP新書)」
岡本 浩一 PHP研究所
読了(2013-04-30) 評価なし

「イスラーム文化−その根柢にあるもの (岩波文庫)」
井筒 俊彦 岩波書店
読了(2013-04-27) 評価なし

「カンディード (1956年) (岩波文庫)」
ヴォルテール 岩波書店
読了(2013-04-25) 評価なし

「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」
村上 春樹 文藝春秋
読了(2013-04-23) 評価なし

「「おもしろい」のゲームデザイン ―楽しいゲームを作る理論」
Raph Koster オライリージャパン
読了(2013-04-17) 評価なし

「心・脳・科学 (岩波モダンクラシックス)」
ジョン・サール 岩波書店
読了(2013-04-11) 評価なし

「知の逆転 (NHK出版新書 395)」
ジャレド・ダイアモンド,ノーム・チョムスキー,オリバー・サックス,マービン・ミンスキー,トム・レイトン,ジェームズ・ワトソン NHK出版
読了(2013-04-11) 評価なし

「自由はどこまで可能か=リバタリアニズム入門 (講談社現代新書)」
森村 進 講談社
読了(2013-04-10) 評価なし

「T.レビット マーケティング論」
セオドア・レビット ダイヤモンド社
読了(2013-04-08) 評価なし

「系統樹思考の世界 (講談社現代新書)」
三中 信宏 講談社
読了(2013-04-08) 評価なし

「ゲーミフィケーション―<ゲーム>がビジネスを変える」
井上 明人 NHK出版
読了(2013-04-02) 評価なし

「ビジョナリー・カンパニー 4 自分の意志で偉大になる」
ジム・コリンズ 日経BP社
読了(2013-04-02) 評価なし

「価格の心理学 なぜ、カフェのコーヒーは「高い」と思わないのか?」
リー・コールドウェル 日本実業出版社
読了(2013-03-27) 評価なし

「自由と行為の哲学 (現代哲学への招待Anthology)」
P.F. ストローソン,ピーター・ヴァン インワーゲン,ドナルド デイヴィドソン,マイケル ブラットマン,G.E.M. アンスコム,ハリー・G. フランクファート 春秋社
読了(2013-03-23) 評価なし

「ジェネラティブ・アート -Processingによる実践ガイド」
Matt Pearson ビー・エヌ・エヌ新社
読了(2013-03-22) 評価なし

「幸せな未来は「ゲーム」が創る」
ジェイン・マクゴニガル 早川書房
読了(2013-03-20) 評価なし

「ずる―嘘とごまかしの行動経済学」
ダン アリエリー,Dan Ariely 早川書房
読了(2013-03-05) 評価なし

「生き残る企業のコ・クリエーション戦略 ビジネスを成長させる「共同創造」とは何か」
ベンカト・ラマスワミ,フランシス・グイヤール 徳間書店
読了(2013-03-01) 評価なし

「板東英二の金はこうして儲けるんや―とっておき「オレの方法」全公開 (21世紀ポケット)」
板東 英二 主婦と生活社
読了(2013-02-25) 評価なし

「やんごとなき読者」
アラン ベネット 白水社
読了(2013-02-25) 評価なし

「機械との競争」
エリク・ブリニョルフソンMITスローンスクール経済学教授),アンドリュー・マカフィー(MITスローンスクール) 日経BP社
読了(2013-02-23) 評価なし

「エティカ (中公クラシックス)」
スピノザ 中央公論新社
読了(2013-02-22) 評価なし

「科学の方法 (岩波新書 青版 313)」
中谷 宇吉郎 岩波書店
読了(2013-02-16) 評価なし

「現象学とは何か フッサールの後期思想を中心として (講談社学術文庫)」
新田 義弘 講談社
読了(2013-02-08) 評価なし

「ラーメンと愛国 (講談社現代新書)」
速水 健朗 講談社
読了(2013-02-05) 評価なし

「政治算術 (岩波文庫 白 101-2)」
ペティ 岩波書店
読了(2013-02-02) 評価なし

「インバウンド・マーケティング」
ブライアン・ハリガン,ダーメッシュ・シャア すばる舎
読了(2013-01-28) 評価なし

「正義論」
ジョン・ロールズ 紀伊國屋書店
読了(2013-01-25) 評価なし

「キネ旬総研エンタメ叢書 “日常系アニメ”ヒットの法則」
キネマ旬報社
読了(2013-01-08) 評価なし
posted by やまざきしんじ at 08:44| Comment(0) | 日記

2013年06月17日

エンジニアが企画をすべきなのか?そうでないのか?

私はずーーっと、コンピュータ屋をやっていたせいか、以前に商品開発を企画から実装までを一人で(実際の開発は外注さんも使ってたけど)やったことがあるせいか、商品開発ってのは技術者しか出来ないと思っている派なのです。

ところが、「プログラマにできないこと、プログラマにしかできないこと」という記事を読んでて少し思い直しはじめました。


これは「プログラマ兼ゲームデザイナはもう古い」という記事への補足といったものです。


これはゲームはデザイナーが作るべきか、プログラマーが作るべきかという議論です。

僕はこれまでの経験上、実装ができない人はいいデザインができないと思っています。たとえば、マーケターの人の方が工学科の人よりもアプリの企画を上手くできるという幻想が一部でありますが、少なくとも何が簡単に実装できて何が出来ないのかをある程度把握している人でなければ企画を進めることができないでしょう。もしくはざっくりした企画は出来ても、その後で売れるプロダクトになるかどうかは、後工程の人の腕(技術力+企画力)に完全に依存しますよね。


私のこれまでの企業経験だと、商品開発がマーケティング・ミックスの一部であるという認識がない企業や、商品企画部に技術がわかってる人がいなかったりするというパターンがありました。とりあえず作ってみて後から売るってのも間違ってるし、実装が全くイメージできない人が企画をしているというのもおかしな話なんだと思います。

だからといって、私のこれまでの考え方のように「実装している人が企画も立てるべきだ」というと、企画が小さくまとまってしまうという批判はもっともな訳で、どこかに妥協点をみつけないといけなさそうです。
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2013年05月31日

5月の読書記録

5月 の読書記録

おぉ、なんと3冊しか読了してません^^;; 仕事の本と再読はそれぞれ2冊くらいづつ読んだ気がしますが、それにしても少ないですねー。少ないことはいいことですが、今月はあまり読書に時間も費やしていなかった感じです。ちなみに今月読んだ2冊はどちらも良い本でした:-D 6月は、読書会の合宿がしょっぱなにあり、その1週間後に実勢理性批判の読書会があるので、ちょっぴりハードで楽しみです^^;;

【読書状況】 2 冊読了 / 3 冊購入 【購入費】 3120 円

「イスラーム思想史 (中公文庫BIBLIO)」
井筒 俊彦 中央公論新社 1150 円
読了(2013-05-25)

「顧客はサービスを買っている―顧客満足向上の鍵を握る事前期待のマネジメント」
諏訪 良武 ダイヤモンド社 1680 円
読了(2013-05-11)
今、(ぼくの中で)大流行のサービス・サイエンスの入門書です。ポップな感じで読みやすい本ですが、サービス・サイエンスの概要を手短に概説している良著です。

サービスとは何かということについては、様々な本で述べられていると思いますが(僕はコトラーのプロフェッショナルサービス・マーケティングで概要を知った)、その一歩先にあるサービスの科学化(形式化)について述べています。
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2013年05月17日

2つに分かれゆく大学と企業予備校

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大学について話すと、残念ながら大学に求められているのは企業予備校といったもののようです。まぁ、そういう面があるのは理解できますが、この企業予備校が重視するのは、コミュニケーション能力だったり、マナーだったりしているあたりは悲しくなります。

ちなみに大学生に聞くと、つまらない授業よりも、上記のようなもの(面接対策?)を優先してほしいという話を聞きます。もっとも、聞く大学生のレベルのようなものによりますが。

(一般的に学力の高い学生の方が、こういう志向は少ない...ただし、これは学力の高い学生は就職がよりイージーであることと関係しているかもしれません)

 自分が技術者で、これまでのいろいろな会社で、「人柄やコミュニケーション能力さえあれば、後の知識はなんとかなる」といって採ったもののなんともならない人をたくさん見てきたせいなのか、それとも自分は大学時代にコンピュータどっぷりでそれは就職後にも十分役だったという経験のせいなのか、このようなコミュニケーション力重視の風潮には嫌な感じをいだきながら横目で眺めています


 うちで塾をやっているせいもあり、最近はEラーニング関連のアレコレをチェックすることが多いのですが、(主に)アメリカの事例を見ていると大学〜社会人へのEラーニングの可能性に胸踊りますし、実際にコーセラなどで授業を受けると「すげーっ」と思います。大学生が学習できることは増えているし高度化するという印象です。

 でも、日本で求められている大学はそっちじゃなくて、コミュニケーション予備校みたいなものだったりするんですね...大学が養成できる人材と、世の中に求められている人材のギャップが広がっているという見方もできますが、そうすると世の中に求められている人材が軽薄になってきている気もします。
  
 もしかすると、コンピュータのおかげで專門能力を必要とする職業が減ってきて、ほとんどの人にとってはコミュニケーション能力だけでよくなってきたのかもしれませんし、もしくは專門職につける人の需要はそれほど変わってないけど誰でも大学に入れるようになっただけなのかもしれませんね。
 
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2013年05月06日

2013年4月度の読書記録

4月度は12冊読了でしたが、読みかけの本の読了が何冊かあった印象です。また、他にも仕事絡みで何冊か読んでますがそっちは資料用といった感じでここには載せてません(仕事用の本はあんまりソーシャルライブラリというソフトには登録してない)

読んだ本の中で一番面白かったのは、井筒俊彦さんの「イスラーム文化」ですっていうか、これくらいしか印象に残ってません^^;; イスラーム文化はクルアーンの中のメッカ期とメディナ期の違いというのが面白かったです。宗教創設当初の恐ろしい神というメッカ期と、そこから宗教組織を拡大していくやさしい神のメディナ期といった印象です。

4月 の読書記録

【読書状況】 12 冊読了 / 7 冊購入 【購入費】 6088 円

「上達の法則―効率のよい努力を科学する (PHP新書)」
岡本 浩一 PHP研究所 714 円
読了(2013-04-30)

「イスラーム文化−その根柢にあるもの (岩波文庫)」
井筒 俊彦 岩波書店 693 円
読了(2013-04-27)

「カンディード (1956年) (岩波文庫)」
ヴォルテール 岩波書店 0 円
読了(2013-04-25)

「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」
村上 春樹 文藝春秋 1785 円
読了(2013-04-23)

「「おもしろい」のゲームデザイン ―楽しいゲームを作る理論」
Raph Koster オライリージャパン 2520 円
読了(2013-04-17)

「心・脳・科学 (岩波モダンクラシックス)」
ジョン・サール 岩波書店 2415 円
読了(2013-04-11)

「知の逆転 (NHK出版新書 395)」
ジャレド・ダイアモンド,ノーム・チョムスキー,オリバー・サックス,マービン・ミンスキー,トム・レイトン,ジェームズ・ワトソン NHK出版 903 円
読了(2013-04-11)

「自由はどこまで可能か=リバタリアニズム入門 (講談社現代新書)」
森村 進 講談社 756 円
読了(2013-04-10)

「T.レビット マーケティング論」
セオドア・レビット ダイヤモンド社 5040 円
読了(2013-04-08)

「系統樹思考の世界 (講談社現代新書)」
三中 信宏 講談社 819 円
読了(2013-04-08)

「ゲーミフィケーション―<ゲーム>がビジネスを変える」
井上 明人 NHK出版 1470 円
読了(2013-04-02)

「ビジョナリー・カンパニー 4 自分の意志で偉大になる」
ジム・コリンズ 日経BP社 2310 円
読了(2013-04-02)

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2013年05月04日

ほぼ一日ディスカッションのような雑談タイム

昨日は妻と子供が二人で実家に帰ったので時間が空きました。というわけで、いろんな人を募って昼からディカッションしました。
ネタはフリートーク!(^^)// 雑誌のネタからケースをいくつか忍ばせておいて、いざとなったら使おうと思ってましたが、全く不要でした。それぞれの自己紹介からはじまって、読書やビジネスを中心として(って僕にとっては主戦場?)いろいろお話しました。それぞれ初対面の方もいながら、13時からはじまって、夕方からサイゼリヤでの二次会とずーっといろんな雑談やディスカッションをし続けました。

目的がないものの、かなり楽しかったです。そして、読書的には僕とまったく派閥の違う(むしろ逆)方がいらっしゃったのですが、やっぱりそういう方がいるといいですね!!全然、考え方が主張が違うので違和感がとてもあって楽しい経験でした!!ビバ違和感。そのあと家に帰って(二人で3次会をしてたので帰ったのは午前様)、いろいろ考えると、その違和感のポイントや自分とその方との差異などが整理できて少しスッキリ。

もちろん、自分が話したことの内省を少しすることで自分の主張のこともちょっぴり分かりました(^^)/

いつものように話しすぎですが、もはやそれは修正不可能だと思うのですが...いや、次回には改善の仕組みを入れよう!!日々改善ですね(^^;; (←ぼくらしくない結論)


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2013年04月14日

100均でみつけたら、スマホ立てにぴったりのグッズ!

いつも、携帯電話を立てる時にはゴリラポッドミニを使っていたんですが、100均のセリアでスマートフォンと7インチタブレットのスタンドに最適なグッズを買って来ました!

ちなみにタブレットの縦置きにはちょっと不便なので、タブレットの場合は横置きで...


今、私の携帯はGalaxy Note2という大きめのもので、しかもフタ付きケースを使っているんですがケースをつけたままでもしっかり使うことが出来ました!

ちなみにセリアのフックとかが置いてあるコーナーの、渡辺幕 金丸※ 製作所の「トリプル長押」フックというものです。
※かねへんに丸という一文字

形はこんな感じです。
フック1.JPG

そして、スマホを縦置したらこんな感じ。
フック2.JPG

横置きはこんな感じです。
フック3.JPG

縦置き横置き共に、フタ付きケースをつけたままオッケーです!!

左右のバランスが悪いので、三脚の代わりとしてカメラを使うといった用途には向いてませんが、パソコンの横に置いといてYoutubeを見るならば十分だと思います!また、写真はとってませんが、7インチタブレットの横置きもばっちりでした。


これまではパソコンしながらYoutube見る時などは毎回ゴリラポッドミニをくねくねしてたのですが、これからはそういう必要はなさそうです(^^)/
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2013年04月13日

「私は自由だ。今の人生を選んでいる」というノマド的思想とストア主義


ジェームズ・スキナーの言葉をネットでみかけました。

どっちがいいのだろうか。「私は流木だ、流されて生きている」がいいのか。
それとも。「私は自由だ。今の人生を選んでいる。」がいいのか。


答えはもちろん決まってますよね。


昨日、イケダハヤトvsやまもといちろうをニコ生で見ながら、(イケダハヤト視点の)”ノマドvs社畜”論争を考えていたのですが、このジェームズ・スキナーの言葉とイケダハヤト(イエスハヤト?)の教義が重なって思えます。


金ペカのジェームズ・スキナーの言葉はともかくとして、上記に対して「もちろん後者だ」と答えるニューエイジ的思想が今の流行りでしょうか?上のジェームズ・スキナーの言葉はほぼそのまま

「会社に囚われている」vs「ノマド的な自由な働き方」

と重なりますよね。


そして、これに対する答えはもちろんこうに決まっていると思うのです。

「私は自由だ。今の人生を選んでいる。」の方が一見望ましいが、「私は流木だ、流されて生きている」という事実を受け入れてそのように生きられる強さこそが大事で、目をそむけてはいけない、と。


職歴の行き止まりになりそうな企業にいつまでもしがみつくの反対が、自由な生き方ではないというのは、また別のお話。
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2013年03月29日

エモーションとカリスマ

以前、塾の教室を使ってプレゼンの練習会というのをやっていました。その時のぼくのテーマは、エモーショナル!、もともとジョブ脅威のプレゼンテーションみたいな本を読んで、「あー、プレゼンやりたい!」と思って、はじめたので、いかにエモーショナルに行うかという方向に向かっていたのです。プレゼンテーションZENなんかの影響もあります。


しかし...

最近、妻がカリスマ研究をしているのですが(実際にはカリスマ研究というよりも、海外のカリスマ研究の論文などを読んでる)、それを見ると、微妙にエモーショナルとカリスマは異なります。180度ずれているとは言わないけど60度くらいずれてる感じでしょうか^^;;

例えば、エモーショナルなプレゼンテーションでもカリスマなプレゼンテーションでも間はすごく大事です。僕の感覚では最も難しいのがこの間です。うまく間を使える人は本当に凄いですよね。稀にいるそういう人を見ると憧れます。

一方、少し早口で話すのはエモーショナルですが、カリスマではありません。抑揚をつけるのも同様ですね。熱を浮かされた感じで入り込んで話しているように見えるのは、エモーショナルですが、カリスマとは違います。

#というと、ジョブズのプレゼンテーションを例に語る人がいると思いますが、ジョブズの新製品発表だけでなく、ケネディやオバマやルーズベルトなども考慮しましょう:-D

というわけで、最近はちょっぴりプレゼンテーションの練習をしようと考えています。

posted by やまざきしんじ at 09:28| Comment(0) | 日記

2013年03月28日

MECEについて


昨日は、タスクールさんの戦略キャラバンに参加してきました。昨日のテーマは「共通言語となる用語の解説」です。4Pや3Cといった言葉を解説するというものです。

僕のメモは、MECEについてと、5フォースからインスパイアされて、”フォース”についてです。さっき調べたらジェダイのフォースにはいろいろな力があるんですね!5どころじゃなかったです!物を動かしたり、危険を余地したり、念話したり、(ダークジェダイが)電撃出したりといったのは覚えてたのですが...


昨日は基本的な用語の解説だったので、知っていることばかりだったのですが、実際の例をみんなでやると楽しいですね。やっぱりグループワーク最強ですね!特に人数もほどよく、和気あいあいと楽しかったです。


さて、本題のMECE(ミーシー、ミッシー、Mutually Exclusive and Collectively Exhaustiveの略。「もれなく、だぶりなく」と覚えましょう)について考えてました。

これは、たとえば対象について考える時に「”きちん”と分類しましょう」ということです。ポイントは”きちんと”ですね。

例えば、男女に分けるというのはいいと思いますが、
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以下のようにしてしまうと、漏れがいっぱいありますよね。
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なので、以下のようにすれば、きっちり分類できているということになります。
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でも、「果たしてMECEでいいのか?」というのは、昨日何度も頭をよぎりました。よく言われることですが、分節することで失われるものがあるのではないか、と。ロジカルシンキングじゃなくて、”ゼン”シンキングですね。「言語化することで、失われてしまうものは何か?」


例えば男女に分けてしまうと、以下のように「性同一性障害の人はどう考えればいいのだろう?」という疑問が生まれてきますが...
MECEについて.004.jpg

あれ?ちょっと、”ゼン”シンキングとは違いそうですね。


もっとも多くの場合はMECEで失われてしまうものよりも、そもそもMECEで考えているかどうかすらわからないことが多い気がします。

直感→熟考(MECE)→その先のもの(直感、ゼン)

という流れなんでしょうか。漏れはともかく、ダブリや分節や言語化の境界線には興味があります。とても面白いテーマですよね。これだけで3,4時間は議論できそう:-D
posted by やまざきしんじ at 09:45| Comment(0) | 日記