2013年06月17日

エンジニアが企画をすべきなのか?そうでないのか?

私はずーーっと、コンピュータ屋をやっていたせいか、以前に商品開発を企画から実装までを一人で(実際の開発は外注さんも使ってたけど)やったことがあるせいか、商品開発ってのは技術者しか出来ないと思っている派なのです。

ところが、「プログラマにできないこと、プログラマにしかできないこと」という記事を読んでて少し思い直しはじめました。


これは「プログラマ兼ゲームデザイナはもう古い」という記事への補足といったものです。


これはゲームはデザイナーが作るべきか、プログラマーが作るべきかという議論です。

僕はこれまでの経験上、実装ができない人はいいデザインができないと思っています。たとえば、マーケターの人の方が工学科の人よりもアプリの企画を上手くできるという幻想が一部でありますが、少なくとも何が簡単に実装できて何が出来ないのかをある程度把握している人でなければ企画を進めることができないでしょう。もしくはざっくりした企画は出来ても、その後で売れるプロダクトになるかどうかは、後工程の人の腕(技術力+企画力)に完全に依存しますよね。


私のこれまでの企業経験だと、商品開発がマーケティング・ミックスの一部であるという認識がない企業や、商品企画部に技術がわかってる人がいなかったりするというパターンがありました。とりあえず作ってみて後から売るってのも間違ってるし、実装が全くイメージできない人が企画をしているというのもおかしな話なんだと思います。

だからといって、私のこれまでの考え方のように「実装している人が企画も立てるべきだ」というと、企画が小さくまとまってしまうという批判はもっともな訳で、どこかに妥協点をみつけないといけなさそうです。
posted by やまざきしんじ at 20:56| Comment(0) | 日記
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