2011年01月09日

読むこと.


読書を,何か利得のために行うというのは,違うのではないかと思ってるわけですが.それでは,何に向かっているかというと,何にも向かっておらず読書自身の読書なのです.

ただし,最近,本を読みながら,個々の読書経験が単にその場で読み終わって,「あー,この人はこう言いたいんだ」で終わってしまう.

つまり,”本を読んで何を考えるか”と”本に何が書いてあるのか”の2つのバランスがおかしい.後者はそれなりに読み取れるんだけど,..例えば”正義について”を読んだ時に,その著者が何を言いたいのかはだいたい分かる.そして,暗黙的に”正義について”考えるということはできるが,明確に正義について考えることができない.

もうちょっと,こういうのを増やさないといけないんだろうな,.

でも,一方で,読書経験が,ある種の目的や整合性を持って行われているわけではないので,そこから考えられることがどこにも向かわないので,真剣になれない部分がある.

これは,最初にあった,読書自身についての読書という目的と考えれば解消できるはず...


この考えをベースに少し試して,また考えてみよう.

posted by やまざきしんじ at 09:05| Comment(1) | 日記
この記事へのコメント
読書のイデアを目指す読書、ですね。
Posted by SummeryColors at 2011年01月09日 12:33
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