X(旧ツイッター)では、ごく一部の界隈でスペースというのが盛んにおこなわれています。ちなみに私が参加しているのは主に3つのグループ(クラスタ)に参加しています。まぁ、それはいいか。
Xのスペースというのは、要はフォロー・フォロワーの人が最大10人くらい(12か13)までで、音声チャットで話すという機能です。以前、クラブハウスというものがあったのですが、あれのX版という感じです。クラブハウスは参加したことがなかったのですが、私の聞いている範囲では、クラブハウスというのは、いわゆるラジオのパーソナリティ的な人がずっとしゃべるパターンか、ラジオのパーソナリティがゲストもしくは視聴者を「スピーカー」として招待してお互いに話すといった感じで使われていたものが多いようです。
一方、スペースも、このようなラジオ型のものもあります。これは、インフルエンサー(やインフルエンサーワナビーやラジオ的な形のコミュ人ケーション好き)が、リスナーに対して会話をするといった形式でしょうか。
またこのようなラジオ型のようなものとは別に、比較的リスナーが少数で、ホスト(主催者)が権力を持たないような雑談型のものもよく行われており、普通に毎日雑談を少人数グループで行っているといったこともよくみかけます。
私は主に後者の雑談型のスペースに主に3つのクラスタでやってます。
ちなみにこれに関連して、スペースでしか話したことがないという方に何人かにお会いしたことがあります。というか、そういう方に何かのついでに会ったり、会いに行ったりしたことがあります。これまで30人くらいにお会いしたでしょうか。(ビリヤードだといわゆるオフ会のような形でたくさんの方にお会いしたいできるので人数は多めです)
これまでお会いした方は、わざわざ会うということもあり、初めてお会いした時から違和感がまったくないです。まぁ、声も何もかも聞きなれていて、よく話していますからねー。まぁ、納得です。
私はむかーしから(インターネット黎明期(メーリングリストやIRCの集まり←昔はインターネットでチャットやってる人は年に一回京都に集まってた..今から考えるとインターネットでチャットしてる人の大半が一年に1回集まるとかすごいな)オフ会に参加したりしてましたが、しばしば「思ってたんと違う」みたいにいわれることがありました。
まぁ、文章で書くことと、しゃべることは全然違いますからね。
ですが、スペースでお会いした人は全く違和感がないです。オフ会で、初めて会った時に、お互いに少し距離感を探るようなことがあったりすると思いますが、さすがにボイスチャットメインで話してると、いきなりいつもの続き方スタートって感じがあります。こういうの楽しいです。
2024年05月27日
スペース界隈(?)
posted by やまざきしんじ at 11:05| Comment(0)
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